2018年6月20日水曜日

夏休み前に言っておきたいこと~豊川編~


どうもこんにちは、8月の最初まで定期テストの豊川です。
高校生の皆さんは夏休みの宿題等あると思いますが、大学生はありません。自慢です。待ち遠しいですね。
そんな楽しい大学生になるためには夏休みを乗り越えなければいけません。そこで今回のテーマは「夏休み前に言っておきたいこと」ということで勉強漬けの夏休みを過ごす前に言っておきたいことを書いていきます!

さて、早速ですが僕が一番言いたいことは「予習をする習慣を付けよう!!」です。
最近の生徒さんを見ると予習をしていない人、予習は頭で考えているだけの人がかなり多い気がします。
ではなぜ予習が大事か、というと予習をしないと自分の実力を計れないからです。
「言われたらわかったんですよね!」っていう言葉をよく聞きますが、すなわち言われる前は忘れている状態かわかっていない状態です。受講をして説明を受けて「あ、理解できたから多分解けたな」や「この前やったやつ使うならどうせ出来る」は正直言ってなんの指標にもなりません。まっさらな状態から自分で解くことができて初めて「出来る」という状態だと思います。「わかる」と「出来る」の壁は想像以上に高く厚いです。
予習をして初めて、どこでつまずいたのか、何が今の自分には足りないのかがわかってきます。せっかくの自分を見つめる機会をふいにしないように最大限マナビスを利用してください!

以上、たまには真面目な終わり方の豊川でした。