2020年1月30日木曜日

赤本の使い方~前田編~


こんにちは! アシスタントアドバイザーの前田です!!

今回のテーマは赤本の使い方についてです!赤本は志望校の対策の要となる参考書です!赤本を使って、過去問研究を頑張りましょう。


どのように解くか。
私は赤本を拡大コピーしていました。そこに書き込みをして本番に近い状況を得られるようにすることを意識していました。

どのような間隔で解くか。
時期によって解く回数を変えていましたが、復習がしっかりできてから次の過去問に進むようにしました。しっかりと復習できていないのにそのまま進んでも、過去問を無駄遣いすることになるので、100%吸収できるぐらいに過去問は使いましょう。

例えば英語だったら、音読をしっかりして、分からなかった単語を覚えることができるようにして次に進みます。

古文は赤本に載っている対訳を使って、逐語訳できるくらいに分からない単語、助動詞はどのようになっているか分かるようにしていました。

どのような学校を解いていたか。
自分の志望校に合わせて安全校、実力相応校、志望校、チャレンジ校を解いていました。
安全校2割、実力相応校3割、志望校とチャレンジ校を5割の割合で解いていました。

赤本は自分の実力を知るうえでも重要な点を担っています。志望校と自分のギャップを埋めるためには何をしたらいいか、具体的に考えて受験への実力を高めていきましょう!

2020年1月28日火曜日

赤本の使い方~若林編~


ついにセンター当日が迫ってきましたね、、気持ちを強く持って最後まで走りきってください!こんにちは、AAの若林です!

今回のテーマは、「赤本の使い方」です!センターが終わるとどんどん二次試験が始まると思います。赤本はその練習として多くの人が使っていると思いますが、実際どのようにやっているかは人それぞれ異なると思います。そこで、自分が高3の時に意識していた勉強方法をここでは書いていきたいと思うので、興味のある方は少し参考にしてみてください!

自分は ・過去問を解く
・〇付けをする
・復習をする
・基準点に達しているかを確認する
このプロセスの中で最も大切にしていたのが、
    ・復習をする
これです。多くの人は基準点に届いたかどうかに目が行きがちですが、それはそこまで重要ではなく、問題を解いてみての感覚を大切にしてみてください。
過去問を解く一番の意義は、傾向を掴んで問題に慣れることです。時間配分や問題の傾向を把握しているだけで、何も知らないで受ける人と大きな差をつけることができます。ちなみに、ここでの復習は最初から全科目復習するのではなく、自分の中でこの科目はやっておこうとか個人個人の基準で進めてください。
あとありがちな話ですが、現時点の点数を見て受かった落ちたと一喜一憂する必要はありません。現状をひたすら分析してください。過去問でいくら落ちてもいいです。そこでの失敗、経験を生かして本番の一回で点数を伸ばして合格すれば何も問題はないので。

今まで書いてきて、過去問をやっていて知識不足に気づくことも多々あるとは思うんですが、その都度その分野を基礎に戻って復習していってください。今更ここ見直すのはまずいかな、、などと思う人もいると思いますが、むしろ気づけて良かったと考えてトライし続けてください。応援してます!

2020年1月23日木曜日

大学に入って変わったこと~松下編~


こんちゃ!
松下です!

そういえば最近新しいお財布を買って買い物がとても楽しくなっています。
年末年始はお金の使い時なのでどんな新しいものに出会えるのか、わくわくしています!

今日のテーマは大学に入って変わったことです!
勉強のことを書いた方が良さそうなので勉強のことを書きますが、お勉強をちゃんとやるようになったのは変わったところかなと思います。

高校生までは勉強をあんまりちゃんとやっていなかったのが正直なところです。
校舎で生徒さんを見ていて、自分の時よりやっているなと、感心するばかりです。

このままだと「なんだ、勉強しなくても大学へ入れちゃうのか」と思われそうですね笑

今と高校時代の状況を自分なりに分析すると、高校時代はただいろいろと暗記していたなあと思います。
大学に入って、知識を深めていくうちに、思考力が少しずつ身についていっているのでは!と分析しました笑

機械系の学部に所属しているのですが、大学の授業の内容が「起こっている事象を分析して、そこからどういう風に構造を改善するか」というものが多いので、知識を持っていることはもちろん、様々な角度から考察する力が必要になってきます。

難しいことを言っているように感じられるかもしれないですが、エラーが起こっているものをどう改善するか、ということです。こう考えるとどの分野にも活きそうな気がしますね。


あとこれはほとんどの分野に共通すると思うんですけど、基本的に大学の内容は答えが無いです。答えがないものにどのようにアプローチしていくかというのが難しいところです。

校舎でも大学の講義紹介を行っているので見てくださいね!!
それでは!see you later!!

2020年1月21日火曜日

センター試験後について~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
最後のセンター試験が終了しましたね。まずはお疲れ様でした!!!結果に満足している人、うまくいかないで落ち込んでいる人など感情は十人十色だと思います。

今回のテーマは『センター試験後について』ということで僕がセンター試験後にどんな感じで勉強をしていたかなどを書いていこうと思います。

※理系の話になってしまいます文系の皆さん申し訳ないです。

まず初めに良くも悪くもセンター試験の結果はあまり気にしないようにしていました。国立の人もほとんどが二次試験の配点の方が高いですし、私立の人は特に一般受験が残されています。
そもそも夏休みあれだけ頑張っていた積分も、化学の構造解析も物理の複雑なコンデンサーの問題も大半はセンター試験後に待っている二次試験や一般試験のためのものです。もちろんかつかつでみんなが頑張っていた大量の受講もそうです。
つまり本番はこれからです。
という話を学校と塾からさんざん聞かされていた現役時代なので完全に意識からセンター試験を外すように頑張って勉強していました。

特に頑張らなければいけないのは数Ⅲです。数学に関してはセンター試験と入試では出題範囲から大きく異なることと思います。記述模試で経験しているようにほとんど真っ白な紙に自分で記述していく形になるので解答方法も大きく異なります。
センター試験の対策でなまっている人は早急に勘を取り戻してください!

とにかく皆さんの受験は今からが本番です。本番の雰囲気も味わったことですし今一度気を引き締めて再スタートしましょう!

以上、本当にお疲れ様でした!!!!!!!!豊川でした!

2020年1月16日木曜日

大学のテスト勉強~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーのマエケンです!!

今回は大学のテスト勉強がどんな感じなのか書こうと思います!!

私は文系の商学部にいるんですが、文系の学部のテストで大きな割合を占めるのが、論述です。
A3の解答用紙には問題が1文だけ書かれていて、それについて自由論述をするものもざらにあって、結構大変です。なので、それに対応するための勉強をします。授業で習ったことをノートに板書してあるので、それをまず覚えます。穴埋めではないので、頭の中で0から思い出さないといけないので、これも結構難しいところです。
覚えるために、頭の中で論理の流れを作っておいて本番に頭から取り出しやすいようにしておくみたいな勉強をしています。

また、語学は英語と第二外国語があります。語学のクラスはクラス単位です。問題も高校の英語の勉強の延長線上にあるものなので、あんまり変わらないです。テストは語学のみ試験日程より1週間早められていることが、どの大学でも多いです。

大学に入ると文系は、第二外国語を学ぶことが多いです。私は、スペイン語を取っています。スペイン語などのラテン語から派生した言語の多くが活用をたくさん持っています。

動詞は、1人称、2人称、3人称、1人称複数、2人称複数、3人称複数を7つの用法で覚える必要があります。英語に比べるとだいぶ厳しいです。テスト前になるとそれを覚える作業を頑張っています。

また、プレゼンがテストになっている授業もあります。筆記のテストは無くて、成績の配分は、出席点と、そのプレゼンのみです。

大学に入ると、覚えて、それを穴埋めできればいいという授業は少なくなるので、ちょっと大変ですが、いろんな形式があって面白いです!!楽しみにしていてください!

2020年1月14日火曜日

大学生活(楽しいこと編)~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です!
大変お久しぶりですね。2020年もよろしくお願いします。

さて、今回のテーマは『大学生活(楽しいこと編)』ということで、大学生活で楽しいと感じたことをいくつか紹介していきたいと思います。

①自分が自由に使える時間とお金が増える
一番はやっぱりこれかなと思います!アルバイトによって貯金も増えますし、部活に入らなければの話ですが休日は基本的に自由ですし、長期休暇が2か月もあります。
国内から海外まで本気を出せば世界のどこにでも自分の力で行けるようになります。もちろん自分で計画もするわけですから自分のやりたいことのみを現地でやってさっさと帰ってきても誰も怒りませんし、むしろだらだらするだけのために旅行に行っても良いんです。前からインスタで見てたきれいな景色も高そうなディナーも食べれます。
まあたくさん働いてお金が貯まったらの話ですが、大学に入ると時間に余裕が生まれるので全然大丈夫です。頑張ってください。

②なんで勉強してるかがちょっとわかる
正直高校の勉強は教養であったり、勉強や学習に対する意識付けや処理能力の向上を図るためにある科目もあります。
しかし、大学に入ると「教養を養う授業」と「専門的な知識を身につける授業」にはっきり二分して、名前も「教養科目」や「専門科目」のように変わってきます。
学年が進んでゼミや研究室に入ると自分のやっていることと社会とのかかわりが徐々に見えるようになってきます。ただ暗記するだけではないので勉強が(少しは)楽しくなってきます!自分の将来像についても考えられるようになるので楽しみにしておいてください!

以上、卒業研究が迫ってきている豊川でした!