2019年11月15日金曜日

受験期に聞いていた曲~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーのマエケンです!!

今回は受験期に聞いていた曲について書いていきたいと思います。

受験期にメンタルが不安定になる中で私が聞いていたジャンルは、デスメタルです!

最近はあんまり聞かなくなったのですが、マリリンマンソンなどを聞いていました。

音楽には、メンタルを癒す力があるとよく言いますよね。ですが、どのジャンルが良いのでしょうか。

ある大学の研究によると、デスメタルが鬱に良いという研究結果が出ているそうです。

理由としては、激しい音楽を聞いていると、あんまりほかのことを考えられなくなること、また、歌っている内容が地獄とか、悪魔についてなので、自分の鬱の内容と全然違うことがあるそうです。

悲しい時は悲しい音楽か、楽しい音楽を聴くかでも違うそうです。
心理学的には、悲しい時は自分の状態に似ている歌詞の悲しい音楽を聴くと良いらしいです。

受験が近づいていくにつれて不安定になります。
メンタルが不安定な時には、デスメタルがオススメです!

2019年11月12日火曜日

緊張の対処法~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
最初の受験であるセンター試験が迫ってきましたね。どんな気持ちでしょうか?
少し緊張してきた人もいると思います。今日はそんなあなたのために『緊張の対処法』について書いていきたいと思います。

そもそも緊張することは悪い事ではありません。注意力が上がったりします。
しかし緊張すると少なからず心臓の拍動が大きくなったり早くなったりすると思います。
拍動に異常があると緊張している自分に気付いてさらに緊張してしまい、焦りが出て思考が正常ではなくなってしまいます。

そういったときに僕がやっていたのはとある呼吸法です。
高校の数学の先生から教わったのですが、目をつぶったまま10秒かけて息を吸って、10秒かけて息を吐く。これを3セット合計で1分かけて行う呼吸法です。
1分は目安なので試験時間に影響が出ない程度に拍動が落ち着くまで実践してみてください。
結果的に試験時間の一部を失うわけですが、正常ではない思考すなわち本来の実力以下で奮闘し続けるよりも1分かけてリフレッシュをしてしっかり本気を出そう!という作戦です。
実際に僕はセンター試験数学2Bで頭が真っ白になってこの呼吸法を試して拍動が落ち着きました。

以上、意外と20秒かけて呼吸するには難しいので試してみてください!豊川でした!

2019年11月9日土曜日

緊張の対処法~前田編~


こんにちは!!アシスタントアドバイザーの前田です。

今回のテーマは、受験本番の緊張をどうやって対処していくかについて書いていこうと思います。

①体をほぐし、表情筋を和らげる。
 緊張していると、体がこわばって、顔もひきつってきますよね。
ですが本当はその認識は逆で、緊張は体や、表情に影響を受けて出てくるそうです。なので、緊張したときは、笑顔を作って、深呼吸をしてみて下さい。 


②ルーティンを作る。
 私は本番のテストが始まる前には、チョコレートを食べるようにして、スイッチが入るようにしていました。模試等の試験や、毎回センターを解くときの前には、チョコを食べるという習慣を作っていました。

③本番に似せた状況で練習する。
 過去問を解くときは、本番を意識して同じ環境を作ってみて、練習するといいと思います。
 練習で本番のようにできていれば、本番慣れが練習の段階からできます。
本番では、もしかすると、本番では、横で貧乏ゆすりをする人がいるかもしれないし、咳をしている人がいるかもしれません。そんなときのために、カフェなど少しうるさいところでやってみることもおすすめです。
またYouTubeには本番の試験用のノイズの音声が上がっているので、それを聞きながら過去問を解くのも良いと思います。

④緊張したとき、自分がなぜ緊張しているのか紙に書き出してみる。
 自分の状況を書きだすことで、緊張している時の自分を客観的に見られます。自分がなぜ緊張しているのかが分かれば対処もしやすいです。

⑤自分を第三者目線から見てみる。
 自分のことを上空から見ているみたいな感じで、第三者目線から俯瞰することでも自分のことを客観視できます。

備えあれば患いなしです。本番を想定して練習をしておけば、緊張を少なくしておきましょう!

2019年11月6日水曜日

自己流のゲン担ぎ~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。

今回のテーマは『自己流ゲン担ぎ』です。
皆さんはゲン担ぎのような一見非科学的なものを信じますか?
僕は都合のいい時だけ信じるタイプです。
そんな僕が受験期に何をするかというと、日頃の行いを極限まで良くします。
例えば、「誰もいない横断歩道でも当然ですが信号を守る」や「やたら人の手伝いをする」、「家事に勤しむ」という感じです。

するとなんだか、試験本番で自分の分かる問題が出たり適当に書いた番号が当たるような気がしてきますよ!

受験前にお参りに行くそこの君も是非試してみてください!
だって神様も良い奴と悪い奴、どっちのお願いを聞きたくなるかって話ですよ。

以上、日ごろの行いが良すぎて受験前日に流れ星を見た豊川でした!

2019年11月3日日曜日

自己流のゲン担ぎ~前田編~


こんにちは!! アシスタントアドバイザーのマエケンです!!

今回は自分が行っていたゲン担ぎというテーマで書きます!

自分はゲン担ぎとか、迷信に対して、そんなのありえないよと思うことが多いです。
例えば、神社で学業成就のお願いをすることが慣例となっていますが、それに対しても疑問を持ちます。

勉強をいっぱいして、志望校のレベルまで達して、さらに体調管理をしっかり行っていくことの方がいいじゃんとか思っちゃいます。

なので、少しは本当に勉強のパフォーマンスにいい影響を与えるであろうことを、ルーティーンにしてやっていました。

①本番前にチョコレートを食べる。
 これは十分に頭を働かせるためには糖分が必要だろうと考えしていました。
②本番前にコーヒーを飲む。
 これはカフェインが強制的にぼーっとしている頭を活発にするであろうと考えていました。
③本番の日の昼ごはんはお腹いっぱいになるまで食べない。特に炭水化物を控える。
 これは日常的にも行っていました。お腹がいっぱいになると人間は安心して、眠くなった       
 り、集中できなくなったりするからです。消化に血液をたくさん使うので、頭に流れる血液の量が減って眠くなるらしいです。炭水化物は消化された後一気に体に吸収されるので血中の糖分の濃度が高まります。そうすると糖分を取り除こうと体がインスリンを放出し、その時逆に糖分濃度が低くなってしまって、眠くなってしまうらしいです。


試験でのルーティーンを持っておくと、いつも通りのパフォーマンスが出来ると思います!皆さんも自分のものを探してみてください!