2019年10月31日木曜日

他己紹介~若林編~


突然ですが秋っていいですよね。こんにちは、AAの若林です。

今回のテーマは、「他己紹介」です。日頃いろんなAAが働いていますが、生徒からは見えない部分をAAからの視点で書いていきたいと思います。そしてここで自分が書いていくのは石塚AAについてです。

彼女は早稲田大学教育学部の2年生です。もしかすると皆さんの中に、石塚AAはぱっと見るとふわふわした印象で、きっとキラキラした大学生活を送っているんだろうなぁと思う方がいらっしゃるかもしれません。
でも実は真面目でかなりしっかりしていて、そこまで派手な生活は送っていないというギャップがあります!ギャップ萌えですね(^^)
例えば、仕事のミスはほとんどありませんし、効率の良さは目を見張るものがあります。おそらく僕よりも仕事ができます、すごいですね、、見習いたいところです。
またかなりさばさばしており、外見からは想像がつかない発言をたまにするので、とても意外に思います(笑)。あと、ときどき天然なところを見せるなど可愛い一面も持ち合わせているので、ぜひ仲良く接してあげてください!

2019年10月28日月曜日

センター勉強はいつから?~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーの前田です。

今回はセンター試験の勉強はいつから始めたのかについて書きます。

私はセンター試験対策の比重を結構高めにやっていました。一番初めのセンター試験対策は、第一回マーク模試の前で2回はセンターの過去問を解きました。そして、毎回のマーク模試の前に解くようにしました。

10月に入って、受講数が少なくなってきたところで、1週間に1回は全教科解くというルールを設け、徐々に過去問を解きました。

12月の前半になるとその頻度も少しずつ増やし、12月の20日くらいからは、毎日センターの過去問を自分が受ける3教科受けるようにしました。

家で、朝からセンターの過去問を解き午前中で終わらせ、午後からはマナビスに来て答え合わせと復習を行うというルーティーンでした。

センター試験の会場で隣の人がうるさかったらどうしようと考え、YouTubeで公開されている試験時のノイズを流しながら問題を解いて、万全を期していました。試験時であるであろう最悪のケースを考えて、本番に挑みましょう!


2019年10月25日金曜日

大学のテスト勉強~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。

今回のテーマは大学のテスト勉強ということで早速書いていきたいのですが、せっかくなので今年の夏に僕が受験した「大学院試験」の勉強について書いていきます。

まず大学院と大学院入試の説明をします。大学院とは大学生を4年間無事に過ごした後、就職をせずに、学生時代よりさらに専門的な研究を行う場所です。
なぜ行くかと聞かれると人それぞれだと思いますが多くは
・いわゆる営業職や事務職(この辺の単語は調べてください)ではなく、研究職や技術職に就きたいから
・研究が好きだからさらに詳しく学びたい
があると思います。ちなみに僕の場合は前者です。

つまり大学院に入るには専門的な知識が必要だということです。大学生活で学んだことすべてが範囲です。厳しいですね。
僕の受験科目は
TOEIC、数学、分析化学、熱力学、基礎有機化学、量子化学、有機化学、高分子化学、電気化学でした。
大学院入試、流石に科目数が多いですね。
といいつつ、学部にもよりますが実は大学生の定期テストも科目数が多いです。
こういう時勉強のスケジュールをしっかり立てることが大事になってきます。
「この日までにこの科目はある程度終わらせる」みたいな感じです。余裕を持ったスケジューリングをしましょう。パンパンの予定を組むと必ずどこかで狂い始めて遅れが出ます。

僕は今回お手本のようにスケジュールをたてて行動していました。我ながら褒めたいです。

いつかのブログにも書いたかもしれませんが、大学の試験は毎年同じ先生が作るので傾向と対策を掴んでしまえばあとはそんなに難しくありません。大学受験で培った勉強の体力と計画性を大いに使ってください!
という面でも、一般受験組は推薦組にアドバンテージがありますよ!

以上、大学院入試の傾向が変わりすぎて泣きそうだった豊川でした。

2019年10月22日火曜日

なぜ今の学部を選んだのか~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーの前田です!!

今回はなぜ自分が今の学部を選んだかについて書こうと思います!

私は商学部に所属しています。受験生の時はやりたいとこが全然見つからなくて、大学に入ってから考えようと思っていました。
そこで商学系大学生の就職先を調べたところいろんな職種に満遍なく就職していて、やりたいことが見つかった時にいろんな選択ができるんじゃないかなーと考え商学系を選びました。

また、高校の時代の私は商学系の学問に位置するマネジメントがかっこいいと思っていて、何となくいいなーと思っていました。受験の時に受うけた学部はほとんどすべて商学系の学部です。

まだ全然やりたいことが決まってない方々も多いと思います。そんな人は大学の学部の選び方も就職の選択肢を最大限に出来る学部を探してみることも良いかもしれません!

ただ留学をしたいとはっきり思っている方は、選んだ学部の学生が何割くらい留学しているか調べると良いでしょう。大学、学部によっては学校から送り出してくれる留学が可能な人数が少なかったりします!

2019年10月19日土曜日

模試の判定(高校時代)~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
3年生の皆さんは模試の回数が残すところあと第3回マーク、記述とセンタープレの残り3回となりましたね。
各自思うことはあると思いますが、今回のテーマは高校生の時の模試の判定ということでこの時期僕たちがどんな判定を取っていたかを紹介していきます。

ズバリ、僕の場合は可もなく不可もないような判定でした!
というのも僕はひらめき力が自覚するほど乏しいため「1から自分で解いてみてね」のような問題、つまり記述模試のような種類の試験が苦手でした。逆に暗記に関してはかなり得意な方なので「こういう感じで解くよ」みたいな問題、マーク模試は得意でした。
僕の友達には「誘導があると自分の思いついた解き方と違ったら混乱する」的なことを言っている人もいましたが感心していました。

何が言いたいかというとマーク模試の判定は良いものの、記述模試の判定が良くないためにドッキングすると何とも言えない判定になってしまった。ということです。
具体的には第一志望に関してマーク模試はBで記述模試はEみたいな感じだった気がします。

模試の内容だけでなくこういった弱点を見つけられるのも模試の良いところですね。

模試の判定より中身といいますが、そろそろ結果にこだわってもいい時期です。
次回の模試に向けて頑張ってください!

以上、模試に時計を忘れること3回の豊川でした!

2019年10月16日水曜日

模試の判定(高校時代)~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーの前田です!

今回は私の高校の頃の模試の判定を書いていこうと思います!

最初マナビスに入ったのは高校2年生の終わりの2月くらいでした。
そもそも私が塾に入ろうと思った理由がセンター一年前の同日模試において全部の強化が5割以下ぐらいだったからです!世界史は3割!!

高校3年生なって初めての第一回の河合塾のマーク模試は、2か月くらいしか勉強していなかったので、世界史は4割、他は5割ちょっとでした。
第一回記述模試は英語が偏差値で55くらい、国語50、世界史も50くらいでした。

第二回のマークでは私は基礎の講座(単元別講座)を終えていました。そのため、英語は7割弱くらい、国語は5割、世界史は、6割くらいでした。

2回の記述から、偏差値が、英語65くらい、国語70くらい、世界史も65くらいになりました。
気付いたら、いきなり上がってました。英語は解けた実感があったので、こんな感じかと実感がありました。世界史も記述模試の範囲の復習を終えられたので、納得でした。国語はまぐれです。
点数が伸びた要因を考えてみます。
英語は単語帳の1冊を95分以上分かるようになっていた。また覚えた単語も反復を繰り返し、何度も覚え直すことによって、英単語を英語のまま分かるようになっていた。
また、夏休みに文法L3,4を終えて復習していた。11英文読んで理解したものを実践に移すことができていた。
世界史は、30日完成という教材をアウトプット用の教材として活用して、模試の範囲を2周復習できていた。マナビスのテキストで言うと、太字になっていて特に重要なところは、覚えられるように頑張りました。世界史など歴史系の教科も基礎が本当に重要です!!幹になる部分をまずは付けていきましょう!

3回のマークでは英語8割、国語6割、世界史75分でした。やっぱり国語が下がりました。
3回記述では偏差値が英語、世界史が60後半、国語が75くらい取れました。
国語はやっぱりまぐれですね。でも、国語で23回の記述模試で共通してやったことは、記述問題の無回答をなくすということです。皆さんも無回答はやめましょう!

センタープレは英語9割弱くらい、国語7割、世界史8割くらい。

センター本番は英語9割、国語7割5分、世界史9割でした。

結果を振り返って、一番大事だったことは基礎力です。特に英語の英文法力。これが身いていないと、いくら勉強しても、土台がしっかりしていないことになるので、英文法力はむちゃくちゃ大事です。その上に英語の読解という総合力が試されるものがあります。文法が身についたら、英語長文をたくさん読んで総合力を伸ばしましょう。
世界史も基礎力です。教科書や、テキストの大事なところが身についていないのに細かいことを覚えようとしても無意味になります。まずはしっかりとテキストや教科書の大事なところを覚えましょう。

私が伝えたいのは、基礎力を付けたうえで、勉強して欲しいということだけです。特に2年生はこれからもうすぐ新3年生になるので、そこに気を付けてください!!

2019年10月13日日曜日

高校時代の自分~若林編~


こんにちは、公務員試験に向けてようやく勉強し始めたAAの若林です。
今回のテーマは、「高校時代の自分」です。ここでは今から3年前の高3の自分について書いていきたいと思います。

高3の自分は、人に対して割とフランクに接することができる一方で、他人に流されやすく、また自意識過剰だった(今もまだそうなんですけど…)ので、とても他人を意識していました。特に受験の時はひどくて、なぜあんなに勉強したのに〇〇より成績が悪いのかなぜ〇〇よりも暗記するのが遅いのかなど、いちいち比較しないと気が済まない性格でした。自分の中では、相対評価だけでなく絶対評価も大事であることは分かっていたのですが、なかなか人を気にする癖はとれないものですね、、。

性格は今書いた感じです。次に、勉強の状態としては、数学が好きだったんですけど、化学が出来な過ぎたので文系を選んでおり、英語のリスニングで当時は苦労していました。ただ数学は出来たので、文系の中では比較的有利だったのかなぁという印象です。

今とは少し異なっていることを見ると、大学でやっぱり変わったなぁとしみじみ思います。皆さんも一度自分を振り返ってみると面白いですよ!

2019年10月10日木曜日

大学に入ってから変わったこと~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
今皆さんは近い未来、大学に入って楽しい生活を送るために、いや、興味のあることに対する知識を深め将来への道を拓くために受験勉強をしていると思います。
ということはいわば私たちは皆さんが登っている山の山頂にいるわけです。
今回はその山頂の景色を伝えようということでテーマは『大学生になって変わったこと』です。

僕の場合、基本的には一つです。自由度が大きく変わりました。
自分の力だけで出来ることの幅が大きく広がって、ある程度自由に行動することができるようになりました。
具体的には金銭的余裕が生まれたことによって、旅行にも自由に行けます。あとは車の免許を取ったので遠くまで遊びに行けます。
さらには年齢を重ねるとお酒なんかも飲めるようになってしまいます。
他にも人間関係が大きく広がったり、休日の少し方も部活がないので自由に遊んだりゴロゴロ出来るようになりました。

でも内面に関して言うと、自分が思い描いていた大人とは違って何も変わっていない感じがします()
もっと落ち着いていてクールで寡黙な大人のお兄さんになっている予定だったのですが、どこで間違えたのでしょうか、、、

結果としては変わったのは外見だけということですね。
もしかしたらこのブログを読んでいる人に「豊川先生はクールで寡黙だよ!」と思っている人がいる可能性があるのでこの辺で筆を置かせてもらいます。

以上、今年で22歳の豊川でした。

2019年10月7日月曜日

大学に入ってから変わったこと~前田編~


こんにちは!!香港に旅行に行って、帰りの飛行機を逃してしまった前田です。

今回のテーマは大学に入ってから変わったことということで、高校の時との比較をしたいと思います。

私の大学は東京にあるので、まず通学時間が増えました。高校までは30分あれば足りていたのですが、1時間半もかかります。友達と遊ぶ時もほとんどが東京です。移動時間が多くかかるようになってしまいました。そのため家に帰る時間が終電間際ということもおかしくなくなりました。

大学生になるとサークルに時間を取られます。大学生は授業が人によって違うのでみんなが集まれる時間となると5限終了後になり、大体19時くらいになります。19時くらいからサークルが始まって、2223時までやるので結果的に終電になってしまいます。

ただ、大学は必修科目が高校と比べて少ないので、2限からの登校にする日も多く作って、朝はゆっくり過ごせるようになりました。

大学に入って、活動時間が12時間遅めにシフトしたというのが、私の大学生になって大きく変わったことです。


2019年10月4日金曜日

オススメの参考書~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
この間プライベートで生徒に遭遇して何とも言えない気持ちになりました。おそらく生徒さんの方が気まずかったと思います。すみません。
知っている人が増えるとこんなことも起こるのか、、、と考えさせられた豊川でした。

さて、今回のテーマはオススメの参考書です。
僕はオススメの参考書と言えばこれ!というものが2つあります。

それは『理系数学の良問プラチカ』と『重要問題集』です。どちらも参考書というよりは問題集であり、レベルはなかなかのものです。実際僕が現役の頃も初見で解けない問題はたくさんありました。
使い方はまず1週目に問題を見て解けないと思ったら答えを熟読する。といったものです。考えても考えても解けない問題。答えを見ないといつまで経っても先に進めません。解法を暗記するのです。全然ずるくないです。2週目で解ければいいのです。

また、河合塾マナビスの回し者みたいになりますが、英文法Lv3,4や総合化学のテキストはとても使いやすくて他の市販のものを買わなくても大丈夫でした。大変オススメです。

多くの参考書に手を出すとうまくいかないと言われていますがその通りだと思います。
ひたすらに1つを極める。これに尽きます。かなり早くから本気で勉強している人は2つ極めることも出来ると思いますが、自己判断で取り組みましょう。

とはいっても参考書でつけることのできる差はわずかです。勉強の質を高めて頑張ってください。

以上、赤本もきちんと使って勉強してください!豊川でした。

2019年10月1日火曜日

オススメの参考書~前田編~


こんにちは!!前田です。

最近香港に旅行に行ってきました。デモが激しいとされていて、治安が心配でしたが、杞憂でした!楽しかったです!!
さて今回のテーマはオススメの参考書です!

英文法のおすすめの文法の参考書は、『英文法レベル2のテキスト』です。このテキストは英文法の重要所を網羅していて、この問題集を完璧にして、何を解いても間違えない状態にすれば、センターレベルの英文法の問題は躓くことが無くなると思います。実際私がこのレベル2を終了させて、復習を終えたら、大問②は8割取れるようになっていました!またこの英文法の知識は読解に活きてきます!

英語読解は、しっかり文法力と単語力を付けたら『やっておきたい英語長文』がオススメです。やっておきたい500以降は手ごたえのある問題が多く、取り扱っているテーマも頻出なのでオススメです!
しかし、やっておきたい英語長文は音読するためのCDが付いていなく、また答えが薄いので、それを終えた後は東進のレベル別問題集をやっていました。

世界史は『30日完成』がオススメです!岡田先生におすすめしていただいてやってみました!重要なことがまとまっていて本当にお世話になった参考書です。30日完成という参考書なだけに他の参考書に比べて本当に薄いです。分厚い参考書だと私の場合終わらせる自信が無かったのですが、この参考書ならいけるというくらいでした。日本史の方も同じものがあるので、ぜひ見てみていただきたいです!

受験までに出来る参考書の数は限られているので、良い参考書を見つけてそれを完璧にするまで頑張ってください!!