2019年10月25日金曜日

大学のテスト勉強~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。

今回のテーマは大学のテスト勉強ということで早速書いていきたいのですが、せっかくなので今年の夏に僕が受験した「大学院試験」の勉強について書いていきます。

まず大学院と大学院入試の説明をします。大学院とは大学生を4年間無事に過ごした後、就職をせずに、学生時代よりさらに専門的な研究を行う場所です。
なぜ行くかと聞かれると人それぞれだと思いますが多くは
・いわゆる営業職や事務職(この辺の単語は調べてください)ではなく、研究職や技術職に就きたいから
・研究が好きだからさらに詳しく学びたい
があると思います。ちなみに僕の場合は前者です。

つまり大学院に入るには専門的な知識が必要だということです。大学生活で学んだことすべてが範囲です。厳しいですね。
僕の受験科目は
TOEIC、数学、分析化学、熱力学、基礎有機化学、量子化学、有機化学、高分子化学、電気化学でした。
大学院入試、流石に科目数が多いですね。
といいつつ、学部にもよりますが実は大学生の定期テストも科目数が多いです。
こういう時勉強のスケジュールをしっかり立てることが大事になってきます。
「この日までにこの科目はある程度終わらせる」みたいな感じです。余裕を持ったスケジューリングをしましょう。パンパンの予定を組むと必ずどこかで狂い始めて遅れが出ます。

僕は今回お手本のようにスケジュールをたてて行動していました。我ながら褒めたいです。

いつかのブログにも書いたかもしれませんが、大学の試験は毎年同じ先生が作るので傾向と対策を掴んでしまえばあとはそんなに難しくありません。大学受験で培った勉強の体力と計画性を大いに使ってください!
という面でも、一般受験組は推薦組にアドバンテージがありますよ!

以上、大学院入試の傾向が変わりすぎて泣きそうだった豊川でした。