2019年10月16日水曜日

模試の判定(高校時代)~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーの前田です!

今回は私の高校の頃の模試の判定を書いていこうと思います!

最初マナビスに入ったのは高校2年生の終わりの2月くらいでした。
そもそも私が塾に入ろうと思った理由がセンター一年前の同日模試において全部の強化が5割以下ぐらいだったからです!世界史は3割!!

高校3年生なって初めての第一回の河合塾のマーク模試は、2か月くらいしか勉強していなかったので、世界史は4割、他は5割ちょっとでした。
第一回記述模試は英語が偏差値で55くらい、国語50、世界史も50くらいでした。

第二回のマークでは私は基礎の講座(単元別講座)を終えていました。そのため、英語は7割弱くらい、国語は5割、世界史は、6割くらいでした。

2回の記述から、偏差値が、英語65くらい、国語70くらい、世界史も65くらいになりました。
気付いたら、いきなり上がってました。英語は解けた実感があったので、こんな感じかと実感がありました。世界史も記述模試の範囲の復習を終えられたので、納得でした。国語はまぐれです。
点数が伸びた要因を考えてみます。
英語は単語帳の1冊を95分以上分かるようになっていた。また覚えた単語も反復を繰り返し、何度も覚え直すことによって、英単語を英語のまま分かるようになっていた。
また、夏休みに文法L3,4を終えて復習していた。11英文読んで理解したものを実践に移すことができていた。
世界史は、30日完成という教材をアウトプット用の教材として活用して、模試の範囲を2周復習できていた。マナビスのテキストで言うと、太字になっていて特に重要なところは、覚えられるように頑張りました。世界史など歴史系の教科も基礎が本当に重要です!!幹になる部分をまずは付けていきましょう!

3回のマークでは英語8割、国語6割、世界史75分でした。やっぱり国語が下がりました。
3回記述では偏差値が英語、世界史が60後半、国語が75くらい取れました。
国語はやっぱりまぐれですね。でも、国語で23回の記述模試で共通してやったことは、記述問題の無回答をなくすということです。皆さんも無回答はやめましょう!

センタープレは英語9割弱くらい、国語7割、世界史8割くらい。

センター本番は英語9割、国語7割5分、世界史9割でした。

結果を振り返って、一番大事だったことは基礎力です。特に英語の英文法力。これが身いていないと、いくら勉強しても、土台がしっかりしていないことになるので、英文法力はむちゃくちゃ大事です。その上に英語の読解という総合力が試されるものがあります。文法が身についたら、英語長文をたくさん読んで総合力を伸ばしましょう。
世界史も基礎力です。教科書や、テキストの大事なところが身についていないのに細かいことを覚えようとしても無意味になります。まずはしっかりとテキストや教科書の大事なところを覚えましょう。

私が伝えたいのは、基礎力を付けたうえで、勉強して欲しいということだけです。特に2年生はこれからもうすぐ新3年生になるので、そこに気を付けてください!!