2020年1月28日火曜日

赤本の使い方~若林編~


ついにセンター当日が迫ってきましたね、、気持ちを強く持って最後まで走りきってください!こんにちは、AAの若林です!

今回のテーマは、「赤本の使い方」です!センターが終わるとどんどん二次試験が始まると思います。赤本はその練習として多くの人が使っていると思いますが、実際どのようにやっているかは人それぞれ異なると思います。そこで、自分が高3の時に意識していた勉強方法をここでは書いていきたいと思うので、興味のある方は少し参考にしてみてください!

自分は ・過去問を解く
・〇付けをする
・復習をする
・基準点に達しているかを確認する
このプロセスの中で最も大切にしていたのが、
    ・復習をする
これです。多くの人は基準点に届いたかどうかに目が行きがちですが、それはそこまで重要ではなく、問題を解いてみての感覚を大切にしてみてください。
過去問を解く一番の意義は、傾向を掴んで問題に慣れることです。時間配分や問題の傾向を把握しているだけで、何も知らないで受ける人と大きな差をつけることができます。ちなみに、ここでの復習は最初から全科目復習するのではなく、自分の中でこの科目はやっておこうとか個人個人の基準で進めてください。
あとありがちな話ですが、現時点の点数を見て受かった落ちたと一喜一憂する必要はありません。現状をひたすら分析してください。過去問でいくら落ちてもいいです。そこでの失敗、経験を生かして本番の一回で点数を伸ばして合格すれば何も問題はないので。

今まで書いてきて、過去問をやっていて知識不足に気づくことも多々あるとは思うんですが、その都度その分野を基礎に戻って復習していってください。今更ここ見直すのはまずいかな、、などと思う人もいると思いますが、むしろ気づけて良かったと考えてトライし続けてください。応援してます!