2020年1月16日木曜日

大学のテスト勉強~前田編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーのマエケンです!!

今回は大学のテスト勉強がどんな感じなのか書こうと思います!!

私は文系の商学部にいるんですが、文系の学部のテストで大きな割合を占めるのが、論述です。
A3の解答用紙には問題が1文だけ書かれていて、それについて自由論述をするものもざらにあって、結構大変です。なので、それに対応するための勉強をします。授業で習ったことをノートに板書してあるので、それをまず覚えます。穴埋めではないので、頭の中で0から思い出さないといけないので、これも結構難しいところです。
覚えるために、頭の中で論理の流れを作っておいて本番に頭から取り出しやすいようにしておくみたいな勉強をしています。

また、語学は英語と第二外国語があります。語学のクラスはクラス単位です。問題も高校の英語の勉強の延長線上にあるものなので、あんまり変わらないです。テストは語学のみ試験日程より1週間早められていることが、どの大学でも多いです。

大学に入ると文系は、第二外国語を学ぶことが多いです。私は、スペイン語を取っています。スペイン語などのラテン語から派生した言語の多くが活用をたくさん持っています。

動詞は、1人称、2人称、3人称、1人称複数、2人称複数、3人称複数を7つの用法で覚える必要があります。英語に比べるとだいぶ厳しいです。テスト前になるとそれを覚える作業を頑張っています。

また、プレゼンがテストになっている授業もあります。筆記のテストは無くて、成績の配分は、出席点と、そのプレゼンのみです。

大学に入ると、覚えて、それを穴埋めできればいいという授業は少なくなるので、ちょっと大変ですが、いろんな形式があって面白いです!!楽しみにしていてください!