2018年6月16日土曜日

おススメの1冊~松下編~


高3生の皆さんは部活が終わる人も多くなってきて、そろそろ受験本番モードの人も増えてきたのではないでしょうか。気候的に気分が安定しない時期ですが、一緒に頑張っていきましょう!

松下風知です!

今回はおすすめの一冊ということで、本を紹介したいと思うのですが、最近あまり時間がなくて本が読めてないので半年以上前に実写化されて話題になったある小説の紹介をしていきたいと思います。

大まかな内容としては、地味で目立たない高校生の男の子が華やかでクラスの中心的な存在の女の子の秘密、病気で余命が残りわずかである、ということをふとしたことから知ってしまい、そこからの二人のかけがえのない時間を描いていくという作品です。

既に読んだ方はここまでの説明でわかったと思いますが、二人の会話の中にも出て来る「君の膵臓を食べたい」というフレーズが命のはかなさについてとても考えさせられるものでした。






深夜に読むと泣いてしまうので気を付けてください。