2018年6月18日月曜日

高校と大学の違い~髙科編~


こんにちは!高科です!

 今回のテーマは高校と大学の違いです!初めに言っておきますが、高校と大学は全く違う場所です。では、いくつか具体的に見ていきましょう。
はじめに学校の広さの違いですが、自分が通っている慶應義塾大学は日吉キャンパスだけで自分の通っていた高校の数十倍はあります!ほかにもいくつかキャンパスがあるので、すべて足し合わせればとんでもない広さになります。
次に学校の施設の違いですが、大学にはたくさんの講義室や実験室はもちろんあり、ほかにも生協というコンビニのような所や参考書や一般書籍を買うことが出来る書店もあるので非常に便利です。体育館やプール、トレーニングジムなど施設も充実しているので、運動不足になることはありません!他にも紹介したいさまざまな施設があるのですが、他にも書きたいことがあるので省略させていただきますね。
これまで大学の方が魅力的になるように書きましたが、実は高校のときの方がよかったなと思うこともあります。
たとえば、授業です。高校の先生方は教員になるために教職員免許をとっているので授業も比較的わかりやすいのですが、大学の教授方は教職員免許などを持っていないので、授業もわかりづらいことが多く、おまけに授業の内容も高校のときよりはるかに難しいので、ついていくのがとても大変です()

 また、大学に入ればたくさんの人と友達になれると思うのですが、高校時代のように濃い関係を築ける友達というのは少ないと思います。というのも、人によって取っている授業がバラバラなのでずっといっしょにいるという人は自然と少なくなってしまうんです。なのでみなさん、高校の友達というのは一生ものだと思って大事にしてくださいね!
以上、高科でした!