2018年7月7日土曜日

勉強するとき音楽は聞くかどうか~豊川編~


こんにちは、豊川です!
突然ですが、触って危険なのは酸性と塩基性(アルカリ性)はどっちでしょうか?


正解は塩基性です!意外でしたか?塩基性の溶液は強い浸透力とタンパク質を侵す性質があるので皮膚から浸透して破壊していきます。皆さんがよく知っているNaOHも実は強力で危険な薬品なんです。塩基性溶液に触るとヌルヌルするのですが、それは皮膚の表面が溶け出しているからです。なんと、せっけんも弱アルカリ性ということで皮膚の表面を溶かして汚れを取っているんです。

さて、今回のテーマは「勉強するとき音楽を聴くかどうか」ですが僕は聞かない派で、理由としては2つあります。

1つ目は気が散るからですね。音楽を聴くときもあるんですが聞く音楽は自分が好きな曲ばかりなので勉強そっちのけで歌に集中してしまいます。BGMやクラシックなど集中力が上がる(?)と言われているものなどではわかりませんが、基本的に音楽を聴くと集中できないので本気で暗記したい時や難しい問題を解くときは音楽は聞かずに勉強しています。

2つ目は試験本番には音楽は流れないからです。
「勉強するときは本番と近い状況で勉強するように」という自分の中の決まりがあって、聞かないようにしていました。周りから雑音が聞こえる状態に慣れることで本番でも実力が発揮できるように、ということです。実際の試験ではみんながピリピリしているので紙をめくる音や隣の人のシャーペンの音が気になったりするのでおすすめです。

毎度のことですが、あくまでこれは僕の意見なので自分の勉強スタイルでうまくいっている人は構いませんが、勉強方法に悩んでいる人や変えてみようと思っている人は参考にしてみてください。

以上、硫酸でズボンに穴が開いた豊川でした。