2018年7月16日月曜日

高校と大学の違い~若林編~


昨日、自分が所属しているゼミで教授の生誕祭に参加しました!普段会わない先輩と絡むことができてすごく有意義でした。大学にいったらぜひ先輩とのつながりを大切にするのをお勧めします!いいことありますよ!!こんにちは、若林です!

今回のテーマは「高校と大学の違い」です。大きく分けて二つあると思います。これは多くの高校生が気になるところだと思います。自分も高校生の時に気になっていました。
一つ目は、多くの大学生が言うことですが、とにかく自由です。何の授業を取るか、いつとるのか、全て自分で決めることができます。そのため、うまく授業を設定すれば、一日全休にすることができたり、自分のための有効な時間をかためて確保できたりします。その反面、自分に甘くなってしまい、生活が崩れてだらけてしまう人も多くいる印象です。
二つ目は、教える人の性質が違うという点です。高校では、勉強を教える先生は教職の資格をしっかりとっている、いわゆる人を育てるプロです。しかし、大学の先生に関しては、とりわけ資格を持っているわけではないため、人を育てるプロではなく、ある分野において集中して研究をしているただの学者ということです。この違いはとても大きいと思います。
他にもあるとは思いますが、この二つが一番大きいのかなと感じます。