2018年7月27日金曜日

選択科目の選び方~若林編~


大学のテストが始まりました・・・。まだなにも準備ができていなくてとても焦っています。今夜は徹夜ですかね・・・笑。こんにちは、若林です!!

今回のテーマは「選択科目のえらび方」です。自分は文系なので、主に社会について述べていこうと思います。自分は国立志望で、そのため社会をセンターでは二つ選ばなければ
いけなくて、自分は世界史と地理を選びました。理由は大きく分けて3つあります。
一つ目は、歴史を二つ取るのはあまりにも範囲が広すぎるからやめておけと学校の先生に言われたからです。時間に限りがある大学受験において時間はとても貴重なので、出来る限り負担はなくせと言われました。
二つ目は、世界史に関しては社会以外でも使えるからです。例えば国語の文章において、よく西洋と日本の比較が話題になりますが、その際「ルネサンス」だったり「19世紀のヨーロッパ」だったり、世界史の知識を前提として文章で使われる言葉が多くあると思います。その場面でもし世界史を勉強しておけば、他の受験生より有利になると思います。
三つ目は、世界史と地理は相性が良いからです。地理をやる事で、ある程度の世界地図と国ごとの特色を学べます。それを世界史で利用すれば、より深い理解が得られ、まさに一石二鳥です!
ぜひ選択科目を選ぶ際は、出来るだけ多くのメリットを含んだ選択をしてみてください!!