2018年8月6日月曜日

実践している勉強法~松下編~


こんにちは!ふーちです!

自分が実践している勉強法について紹介していこうと思いますが、豊川さんが暗記法について書いてくださったので、自分は演習系の科目について書いていこうと思います!

校舎でのアドバイスタイムでもたびたび言っていると思いますが、数学、物理などの演習科目はとにかく手を動かすことが大事です!

解けなくて答えを見ただけではできるようになりません!何も見ないで自分で答案を作れるようになってはじめて「できるようになった」と言えます。

手を動かすことの重要性について、少しは分かってもらえたでしょうか?

それでは、僕が実践している勉強法について少しだけ紹介していきます!

①問題を解く。丸つけ、確認。
②→ここからが重要です!
まず、解いた問題は以下の2つに分類することが出来ると思います。
・何も見ずにできた問題
問題を見ただけでは手が動かなかった問題
この「問題を見ただけでは手が動かなかった問題」はさらに2つに分類することができます。
・ノートなどを見ながらであれば正解できた
・ノートなどを見ても正解できなかった

③分類に基づいて問題の隣に印を付けていく。
何も見ずにできた問題⇒〇
ノートなどを見れば正解できた⇒●
ノートなどを見ても正解できなかった⇒×

これらを繰り返し、×や●だったものを〇に変えていくことで解法をどんどん自分のものにしていくことができます。あくまで参考ですので、みなさんも自分なりの勉強法を見つけてみてください!!