2019年1月5日土曜日

センター試験の体験談~豊川~


こんにちは、こんばんは、豊川です!久しぶりにブログを書いていきたいと思います!

と、いうのも十日市場校は何個か書き溜めをして徐々に公開をしていくシステムを取っているんです。「最近豊川のブログ上がってただろ!」という方、納得いただけたでしょうか。

そんなことはさておき、今回のテーマはセンター試験での体験談です。
出来ることなら「何事もなく受験できたので書くことはありません」とか言いたい人生でしたが、当時の豊川は数学ⅡB50/100をたたき出しました。

人生で初めて頭が真っ白になるということを経験しました。何も考えることが出来ない、手も震える、心臓の拍動が落ち着かない、絶望ですね。実際自分のことを、鋼メンタルだと過信していました。違いました。
群数列を見た瞬間にこの状態になりました。「どうやって解くんだっけ?」と感じたら最後、受験のプレッシャー押しつぶされそうになりました。そのまま立ち直れずに数列、ベクトルともに全問落としました。

数学が終わってさらに焦ったのは、センター試験はまだ終わってないことです。「この精神状態で物理・化学は解けるのか、、、?」って話ですね。
そこで活躍したのが家から持って来ていた温かいお味噌汁です。体の芯から温めてくれてめちゃめちゃ落ち着くことが出来ました。
結果、立て直して無事にボーダーを突破することが出来ました。

この話から学んでほしいのは、本番の緊張感は本番でしか体験できないこと、分からないと思ったらとりあえず大問を移動する勇気を持つこと、そして温かい飲み物を持っていくことです。本番は寒いので温かいものはかなり効きますよ!

以上、クリスマスイブ前日の豊川がお送りしました!(12/23 13:42現在)
P.S. 全然クリスマス関係ない時期だったらごめんなさい。