2018年5月14日月曜日

気分転換のしかた~豊川編~


みなさんこんにちは、アシスタントアドバイザーの豊川です!!
さっそくですが皆さんは勉強をするとき、何を求めるでしょうか?
「勉強量」「勉強の質」「成果」などいろいろあると思います。
しかし、最近の生徒さんを見るとどうも「勉強の質」という観点をおろそかにしてしまっているのではないか、と思います。
僕的には勉強は量より質で、メリハリこそ合格の秘訣だと思っているので今回はそんな勉強の質を上げるためにも実際にやっていた気分転換の方法の中から2つを教えたいと思います。

とは言っても5月のこの時期は3年生にとっては部活が佳境を迎える時期で、気分転換どころじゃない!という人も多いと思うので勉強漬けの夏休みの気持ちで読んでください。

①友達とご飯に行く
夏休みの推奨勉強時間はなんと10時間です。睡眠時間を7時間とするとご飯の時間も考えてまともに自分の時間を確保することが出来ません。すると徐々にストレスが発散できずにたまってきてしまいます。そんな時には友達とファミレスなどでしゃべっていました。
毎日10時間も塾にいれば塾に対してだったり周りの環境に対する不満が出てくると思います。そんな怒りや受験に対する不満を一気に発散することですっきりした気持ちになれると思います。
友達と会う約束をしたら、その日まではその楽しみを待つ力を糧に全力で頑張り、当日は友達と感情をさらけ出しあってください。

②ひたすら寝る
長時間勉強する日が連続するとどうしても集中力が続かない日が増えてくると思います。
その状態でいくら勉強しても時間が無駄になってしまいます。
なので、いったん休憩しようというのが②です。
適度に勉強してあとはゆっくり休んで翌日に備える。こうしないと調子が上がらないまま勉強をして成果があまり得られなかったり、最後の方に燃え尽きてしまったりします。部活をやっていた人ならわかるオフの日の大切さですね。

5.6月が終わると夏休みはもう目の前です。高いモチベーションと集中力のまま勉強出来るように工夫をしていきましょう。

以上、引退直後は抜け殻だった豊川でした。