2018年10月10日水曜日

自分が実践している勉強法~斉藤編~


こんにちは!アシスタントアドバイザーの斉藤です(^^)
先日ホテルで美味しい料理を食べてとても幸せな気分になりました()
基本何でも美味しく感じるタイプの人間なのですが、昨日の料理はもはや感動しました!

さて、今日は自分が実践している勉強法ということでブログを書きます。
私が実践している勉強法といえば、習った内容をノートにまとめることです!
ノートにまとめて役に立つのは社会科などの暗記科目が主ですが、ノートまとめの良い
ところは、以下の2つかなと思っています。
①まとめるという作業だけでも自分で要点を掴んでまとめようとするので、頭に入る
②自分が苦手なところを重点的にまとめるなど自分だけのノートが作れる

以前にTwitterか何かで、大学の教授が「講義内容を自分でルーズリーフ1枚にまとめた
ものだけは、テストに持ち込んでも良い。」と学生たちに言ったという話を聞いたことが
あります。(テストにノートを持ち込んで良いの?と思うかもしれませんが、大学では
どうしてもノートを見ないと難しい専門的な教科もあるので、ノートやテキストなどを
持ち込んでも良いテストがあります)

それを聞いた学生たちは、字を小さくしたり何としてでも習ったことを1枚にまとめようとしたらしいのですが、やはり1枚にまとめられる量には限度があります。
しかし、1枚に自分に必要だと思う情報をまとめて残りの内容はなるべく覚えていくという努力をしたことで、学生たちはみんなテストでは答えをすらすら書けたそうです。

なので、ノートに自分で大切なことをまとめるのは効果があるのではないかと思います!
ただ、まとめるという作業は時間がかかるから嫌な人もいると思うので、そんな人には
日本史や世界史なら「書き込み式教科書」というものをおすすめします!
書き込み式教科書はある程度すでにまとめられていて、空欄に答えを書くという形式に
なっているので流れも掴めるし答えを覚えやすいと思います!

英語などは、覚えるべき熟語などをざっと覚えてから問題演習で練習していました。
アウトプット出来ないと入試に使えないのでアウトプットは大切です!

皆さんも勉強頑張りましょう!