2018年9月14日金曜日

模試の活用法~若林編~

先日ある会社の社員の方と話す機会があって、その中で、「大学受験自体だったり結果だったりが重要ではなくて、大学受験でつらい時どんなパフォーマンスが出来たかが重要」という話を聞きました。皆さんはどう思いますか?
と!いうことで、こんにちは!若林です!

今回のテーマは、「模試の活用法」です。皆さんも、とりわけ高3生はたくさんの模試を受けていると思います。そこで、自分の経験から少し模試について話していきたいと思います。
自分が言いたいことは大きく分けて3つあります。一つ目は、大事なのは模試の「結果」ではなく「間違ったところ」だということです。自分の出来ないところをあぶりだすのが模試の目的なので、むしろ間違えた時は自分の弱点が分かったということで喜ぶべきだと思います。二つ目は、模試で悪かったときは引きずってはいけないということです。自分の場合、第三回の模試で偏差値が20落ちた時は帰ってから夜の2時までYouTubeを見ていました()。その代わり、翌日からは通常どおり勉強しました。気持ちをまず切り替えることが大切だと思います。最後に三つ目は、解きっぱなしにしないことです。これが一番重要だと思います。自分の良くない癖だったり得意なところだったりをみつけられないまま終わってしまうのは、非常にもったいないと思います!ぜひ解き直しはしてください。

こんな感じでまとめてみましたがいかがでしょうか?確かに一喜一憂するのが模試では普通ですし、もう問題を見たくないと感じるのもよく分かります。それでも、自分の苦手と向き合える貴重な機会だと思うので、頑張って取り組んでほしいです!