2019年2月26日火曜日

自分の暗記法~豊川編~


皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
さて、皆さんは暗記パンをご存知ですか?
そうです、ドラえもんの道具でパンに暗記したいページを写して食べることで暗記が完了するというひみつ道具です。しかし本編では暗記パンを無理やり食べたのび太くんはお腹を壊し、トイレに駆け込んだ後暗記したものを忘れてしまうというストーリーになっています。つまり、暗記パンは短期記憶アイテムということですね。
ということで、前置きが長く訳が分からなくなってしまいましたが、今回のテーマは『自分の暗記法』です。暗記パンに勝る暗記法について書いていきたいと思います。

とは言ったものの暗記法は人に合うものがそれぞれ違うので一概にいい暗記法とは言えませんが、僕の暗記法は「ひたすら読んで見て覚える」でした。
あくまでも個人的な意見で反対意見もあるかと思いますが、単語などを書いて覚える方法は単語を書き写すのに時間がかかってもったいないような気がしました。なので自然と暗記したいものを音読して凝視する暗記法になりました。聴覚と視覚を用いた暗記法です。
例えば単語勉強なら、自分で範囲を定めてひたすら凝視して心の声と実際の声で音読します。ある程度の量が終了した後、暗記ができているか否かをテストするために要らない紙を使って自己テストを行っていました。
ある意味、書いて覚える勉強法かもしれません。

何回も言っていますが人には人の暗記法があります。ひたすら覚えたい単語をノートに書く勉強法も否定はしません。一例として参考にしてみてください。

以上、一番欲しいひみつ道具はどこでもドアの豊川でした。