2018年4月22日日曜日

苦手科目の克服法~豊川編~


こんにちは、アシスタントアドバイザーの豊川です。
新学期が始まってから1か月程経ち、新しい出会い等あったでしょうか??
1年に1回のクラス替えなんてビックイベントは高校で最後なので今年のクラスをぜひ満喫してください!
さて、今回のテーマは苦手科目の克服法ということでお話ししていきたいと思います。
まずみなさん、そもそも苦手科目はありますか?
ない!という人は素晴らしいですこんなブログを読まずに単語帳を読みましょう。
とはいってもやはり、ある人の方が多いんではないでしょうか。実際僕も物理の電磁気分野がすごく苦手で苦労した覚えがあります。
そこで、僕がどのように苦手分野の勉強に取り組んでいたのかを伝えたいと思います。

得意科目もしくは好きな科目を作る
これができる人は大分強みだと思います。具体的な勉強法としては、苦手な科目の勉強が辛くなってきたら得意科目で休憩するという方法です。実際僕は物理の勉強が苦になってきたら化学の勉強で息抜きをしていました。
勉強の息抜きを勉強でするという革新的なアイデアですが、得意科目に磨きをかけるのと同時に苦手科目の勉強もできるため、無駄がなく永遠に勉強できるのでかなりお勧めです。

時間を惜しまずゆっくり勉強する
これは「いや①の解決法意味わからん、、、」という人向けです。
苦手科目ができる理由は、難しくてできないから嫌いという人がほとんどだと思います。
そこで参考書の簡単な問題などをたくさん解いたり、問題を解く前にしっかり原理や構造を理解することが大切だと思います。曖昧な理解のまま「習うより慣れろ精神」で行くと結局わからなくなって放棄してしまうということが多いと思いますが、その放棄によって文理が分かれたり、進学先の方向が変わっていくと思います。時間をかけてでもいいので理解してから徐々に難易度を上げていくことで苦手意識を失くしていってください。

ということでいろいろ話していきましたが他にも方法があると思います。自分に合った方法で勉強していくのが一番いいと思うので他の人のアドバイスなども参考にしてみて下さい。
以上、新学期ですが、新しい出会いのない豊川お送りしました!