皆さん、こんにちは、こんばんは!豊川です。
コロナ禍においてマスクをしているとは言え、皆さんは風邪などひいていませんか?風邪は万病のもと言いますので気をつけてください!
さて、今回のテーマは『文系・理系選択理由』といことで私がなぜ理系を選択したのかをお話できたらと思います!
まず結論から言うと「高校1年生のときにやりたい事がなかったから」です。
何を言っているのかと思われる方もいらっしゃると思います。もちろん夢が定まっていて、やりたいことのために文理選択することはとても素敵なことです。
しかし、実際には僕のように漠然と将来を捉えている方も多いと思います。僕もその一人で、勉強を進めるうちに極めたい事、将来したいことが決まるのかなあとぼんやり考えていました。
そこで皆さん、一つ考えて見てください。文系の人が就くことの出来る職業、理系の人が就く職業、どちらが幅広いと思いますか?
僕は一概には言えないとは思いますが、理系の方が幅広い職業を選択できると考えました。
文系の人は研究職に就けないけど、理系の人は経営や営業職も選択できるイメージですね。
つまり、現時点でやりたい事がなければとりあえず理系に進んでから考えてみようというのがきっかけでした。
よく「理系の科目が本当にアレルギーなんです!」という方がいらっしゃいますが、僕からしたら理系科目もしっかり暗記科目であると考えているので社会や古文を学習するのと何ら変わりありません!
大学は通過点であり、人生の半分近くを会社で働く人が多いと思います。ですので、こういった文理選択の考え方も、僕は正解だと考えています。
皆さんもこういった視点で考えてみると面白いかもしれません!
以上、大学院までしっかり5年間化学漬けの豊川でした!