2021年9月30日木曜日

第3回模試後にやるべきこと~豊川編~

 こんにちは、こんばんは!豊川です。

コロナ禍の終息を切に願う今日この頃ですが、皆さんは元気でしょうか?

 

今回のテーマは『第3回模試後やるべきこと』ということで早速自分の意見を書いていきたいと思います。

 

豊川が思う、やるべきことは大きく2つあります。

 

まず初めに「超迅速な復習」です。

理由は第3回全統模試が開催される時期にあります。

具体的には、大多数の人が夏休みで得た大量の知識を、演習によって定着させ始めているためです。

夏から秋にかけての学習の中で、「差がついてしまった科目・単元はどこか」を素早く把握し、ライバルに追いつき追い越す必要があります。

したがって模試後は自分の実力を客観的に把握し、弱点を克服するまでの学習計画を設定する。そして復習・解き直しを急ぎましょう!

でも反対にこの模試では「自分がライバルより優れている分野」を知ることができます。今までの自分の頑張りを褒めてモチベーション向上に努めることも大事なことなので、自信を持つ模試にもしてほしいです。

 

2点目は「自分の将来について考えること」です。

ここからは少し現実的な話になってしまうのですが、第3回模試は最後の全統模試です。

したがって、「志望校と実力の差について」を数字で明確に知る機会になります

志望校の変更や安全校の探索、併願校の選択など色々な話を大人とすることも増えていきます。

そこで、結果と今一度向き合って将来どうしたいか、なぜその志望校に設定したのかを自分で見つめ直してほしいです。

E判定でも合格するよ!」のような無責任なことは断言できませんが、明確に目標とする未来があり、第一志望大学に対して強い想いがあればまだまだ実力は伸び続けると思います。

大事な模試なので、自分の未来について色々な角度から考えて、これからの学習に対するモチベーション、そして覚悟を持つ機会にするべきだと考えています。

 

その中で何か不安や疑問がある場合は積極的にスタッフに相談してください!!

 

以上、模試では弟の時計を持っていった豊川でした!