2021年8月26日木曜日

自己流・暗記科目の攻略法~豊川編~

皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。

今回のテーマは『暗記科目の攻略法』です。

 

テーマが「攻略法」なのですごく緊張しますが、豊川が暗記科目を学習する際に実践していたことを書いていこうと思います。また、今回は特に英単語に絞って話していこうと思います。

 

まず初めに実践していたのは『徹底的に見て覚える。そして単語を書かない』ことです。これに関しては「書いた方が絶対に覚えられる!」や「青ペンが良いって聞いたよ!」など賛否両論だと思います。

しかし、受験生の豊川は単語を書く時間を無駄に感じていました。書く直前に既に頭の中でスペルを想像しているので書かなくてもいいのではないかという理論です。

 

もちろん人それぞれ暗記法は違っていいと思うし、これが正しいとは言いません。あくまで参考例としてください。

 

そしてその浮いた時間でひたすらアウトプットを行っていました。友達や家族、時には塾のスタッフの方々に出題してもらったり、1人で自問自答するときもありました。

 

まとめると短期間でインプットして、大量にアウトプットするというサイクルを繰り返していました。そして、そのスパンを短縮するために単語を書く時間を減らす作戦でした。

 

あとは欲張って一度にたくさん覚えようとしないことを意識していました。最適な量を何回も何回も繰り返して確実に覚える作戦です。無理をした結果、忘れてしまうことがあれば暗記に費やした時間を無駄にしていまいます。

 

このように「理系らしく時間の無駄を極限まで削ろう」というのが豊川式暗記科目攻略法です。

しかし、無駄の定義も個人差がありますので自分に一番いい攻略法を編み出していくのがベストだと思います。その過程でこの方法が助けになれば幸いです。

 

以上、理系科目より暗記科目の方が得点率の良い豊川でした!!