皆さんこんにちは、こんばんは!豊川です。
大学生と聞くと「自由」のようなイメージを持つ方もいると思います。
そこで今回は「大学生にも実はこんな大変なことがあるんだよ」という一面を伝えていきたいと思います。
テーマが『大学で大変だったこと』なので少し過去の話になってしまいますが頑張って書いていきます!
早速ですが、私が大学生活において大変だと感じたことは「期末テストの勉強」と「実験レポート」です。
まず前者についてですが、高校の試験と大きく違うのは専門性がかなり高い点と、中間テストを実施しない科目が多いことでした。
つまり、難易度が高く、膨大な量の知識をインプットする必要があります。
さらに、高校生の頃のテスト勉強と言えば「問題集を解いて復習する。わからないことは塾の先生に聞く」というものがスタンダードですが、大学の科目には問題集が無く、もちろん塾にも通っていないためわからないことがあれば友達と気合で解決するほかありません。
理系に限った話になってしまいましたが、高校のテスト勉強に比べて、かける時間や勉強方法の工夫、問題の難易度が異なっており、かなり苦労しました。
次に「実験レポート」に関してですが、これは単純に物量に苦しみました。
化学科なので実験が必須であり、覚悟はしていたのですが、大学入学当初は慣れないPCの操作や要領の良い進め方がわからずに文字通り徹夜したこともありました。
また、考察課題として大学の図書館にある専門書を引用しないと絶対に解けない問題が設定されており、その文献探しも泣きそうになりながら取り組んでいました。
ここまで大学の辛いことを書きましたが、受験勉強に比べると優しいものです。受験で培った勉強の体力がものすごく生きるので皆さんこれからも一緒に頑張っていきましょう!
以上、最高に辛かったレポートは「A4サイズ・手書き・30枚近く」の豊川でした!