2020年9月30日水曜日

集中力を持続させる方法~松下編~


こんちゃ!松下です!

以前生徒さんから「集中力を持続させる方法」について教えて欲しい!とテーマをいただいたので、今日はそれについて書いていこうと思います!

集中力を保つことについて、自分が意識しているのは
・勉強を始める前に今日やることを決めておく
・「満足感」をうまく扱う
・飽きたら30分耐えてその後休憩する
などです!

まず1番目の「予めやることを決めておく」についてですが、これはめちゃくちゃ大事だと思います。
勉強は始めるまでにかなり気力を要します。
いざ机に向かってからあれをやろうか、これをやろうかと迷っているとあっという間に時間が経っていきます。
予めやることを決めておくのは電車などの移動時間でもできますし、その日にやることを整理できるのでオススメです。(それを書く専用のノートを自分は作ってました。)

次に「満足感をうまく扱う」についてですが、これも結構大切な事だと思っています。
大部分の人にとって、勉強は出来ることならやりたくないと思っているはずです。自分もそうです。やらなくて成績が伸びるならそんな楽なことはないです。
でも勉強ってやらないとできるようにならないですよね。

そこで、満足感をうまく扱ってあげると集中力が持続します。
簡単に言うと、「勉強した自分を褒めてあげる」ということです。笑
具体的には、演習用のノートを購入してそこにひたすら問題演習・暗記内容の記入をしていきます。すると「自分はこれだけやったんだ」という努力の見える化が実現します。
勉強した時間はそのままだと見えないですが、何かに書くことによって見えるようになります。
ルーズリーフを使っているよっていう人は、ファイルにまとめておくといいですね。
単語の暗記をしている人は、何かに書くことをおすすめします。

まああと長く続けるコツとしては、飽きたらやめるということです。すぐやめるのではなく、「あーこれ集中してないな」と思ったらもう少しだけ頑張って、少し寝るでもいいし、何か食べるでもいいので、勉強と関係ないことをします。
勉強のために、勉強と関係ないことをする、ということですね。

受験生向けに書いてしまったので特に1,2年生には状況が違う方もいると思いますが、そこはうまく自分に当てはめて考えていただけると嬉しいです。

それでは!
See you later!