2020年9月13日日曜日

模試の時間配分~髙島編~


皆さんこんにちは、髙島です!
今回は模試の時間配分について書いていこうかな、と思います!
私は文系なので英語・国語・日本史について書きます!

ではさっそく行きましょう!

『英語』
模試の種類にもよりますが、基本的に文法を先に終わらせて、残った時間をがっつり読解に残していました!
文法は覚えてたらすぐに終わるし、間違えることもないので、余裕をもって先に終わらせるのが吉だと思います。一方で読解は、問題によって手ごわい場合もあるのでたくさん時間を残しておいて、精神的に余裕がある状態で解くのがいいと思います!!

読解が多い場合は、先にどんな問題があるか把握して、時間配分を決めるのがいいと思います。時間配分を決めるときは、①文の量・②問題の量・③問題の形式(図表がある、物語、自分の苦手なジャンルetc,,,)で、普段の自分がどれくらいかかりそうかを考えると、自然と配分が決められますよ!

『国語』
国語に関しては、個人の好みによると思います。私は、現代文が得意だったので先に終わらせていました。センターで言う第一問と第二問のところは大体25分~30分くらいを目安にしていました!
その後、古文(または漢文もあったら)を解いていました。センターだと残り時間を、古:漢=32になるくらいを目安にしていました!

『日本史』
日本史は、自分の得意な時代を先に終わらせ、残り時間を残った時代の数で割る、という感じで解いていました!
時間配分を決めたら、その時間内で(できれば早めに切りあげて)答え切りましょう!思い出せそうな問題を長い間考えるのだけは避けましょう!その時間は他の解ける問題に回すべきだと思います!(笑)


どの科目でもいえることですが、見直しの時間を考えるのも忘れずに!(5分は確保した方がいいと思います!)参考になったら嬉しいです!!
以上、髙島でした!!