大学の講義紹介~松下編~ 【材料科学工学】
講義では、原子の構造をはじめとして、「なぜ金属は電気を通すのか」や「なぜガラスのコップは割れてしまうのか」ということを勉強していきます。
自分の学科では自動車や生活必需品などの機械を作ることを目的としています。。この講義では機械の加工をするためにどの材料のどういう性質に着目しなければいけないのか、ということを勉強することができます。
授業内では、化学を勉強している生徒さんにはなじみの深いであろう「立方格子の原子の配置から原子の充てん率を求める」とか、「金属の延展性」「金属光沢」の話などがありました!
化学系の学科ではないのにこういったことが学べるのも大学のいいところですね。
というわけで、ものづくりをしたい人・興味を持ってくれた人はぜひ詳しく聞いてくださいね!!
わかりやすく説明します!興味のない人も歓迎します!!