2020年4月21日火曜日

高校時代の自分~松下編~

こんちゃ!松下です!

先日、サークルの活動で企業さんを相手にプレゼンをしてきました!大変でした!

今日のテーマは高校時代の自分についてです!主に部活が終わってからの勉強について少しでも書いていけたらと思います。

高校時代は部活をメインに頑張っていたので、勉強との両立は自分が一番苦労した点でした!

37月まで部活をやっていたので、受験勉強を本格的に始めたころには周りとの差がかなりついていました。
数学はもともとちょっとできたので、成績が落ちた高2の範囲の学習はすぐ取り返すことができましたが、物理と化学は基本から抜けていたので全くできませんでした。

夏以降の模試では、ここでは書けないような点数・偏差値を取り、校舎のスタッフさんから「物化大丈夫なの??」とかなり心配されるような生徒でした。英語も得意というわけではなかったので志望校判定はE判定しか取ったことがありません。


このままではまずい、と、冬休みに入りやっとちゃんと暗記と基本問題をやるようになりました。(全然遅いんですけどね笑)

化学のセンターの過去問を20年分×3周は少なくともやったと思います。(現社も)
それでも、1週間前のセンターチャレンジではボーダーに60点足りない点数でした。

そこからさらに、センターの過去問で点数の悪かったところを2回ほど解き直し、センターに臨みました。

結果はボーダーマイナス1点。英国がまあまあ取れたのは良かったことかなと思います。
そして化学と現社ですが、化学は8割、現社7割越えでした。練習では、そんな点数なんて取ったことありません。冬休みの基礎反復が実を結んだと思いました。

単語・用語などの知識を入れることと、基礎問題の解法を覚えること、この2つはmustだと思っています(「覚える」とは、それを知らない人に分かるように説明できるようにすることです)。この2つの要素をもっと早く身に付けていればよかったです。

後で何とかなるだろうと思っていたので、それが良くなかったです。みなさんも、出来るときに!なるべく早く!覚えるべきことを覚えておくことをオススメします!!

それでは!
See you later!!