こんにちは、アシスタントアドバイザーの豊川です。
さて今回のテーマも十日市場校の大人気企画「目安箱」の回答です。
質問内容は「友達が上から目線で小馬鹿にしてきます。人間関係が面倒なときはどうすればよいですか?」でした。
率直に言うとこういう人はどこに行っても、どのグループに所属してもだいたい1人はいるので気にしないのが一番です。しかし特に受験期は余裕が無いため、「少しでも自己肯定感を得たい」、「優越感で焦りをごまかしたい」みたいな感情があふれるのに加え、模試やテストなどで実力が可視化されているため、エゴイストの方々にとっては最高のネタになってしまう時期であるのも確かです。また受験期以外にも元々そういう気質の人が多いとどうしてもスルーすることができず、悩まされることもあると思います。
僕はそういうときはだいたい「ああこの人はなんて暇なんだろう」とか「そんな暇があったら勉強しろよ」とか「他人より先に自分の心配しろよ」とか「この人将来大丈夫かな、、、」など軽蔑やあわれみの感情を持ちながら聞いています。
軽蔑やあわれみは人を下に見る感情なので
馬鹿にしてくる友人<友人を軽蔑する自分
という式が成り立ち、いつの間にか立場が逆転しています。これで晴れて解決ですね。
僕も20年間生きてきてこういった経験を何度かしたことがあります。
「いや結局子供だましかよ!」と思われるかもしれませんが、反撃してその場の空気とその後の関係が悪くなってしまうデメリットを考えると結構いい方法だと思ってます。
あとこれは人によると思うのですが、「ここで感情を表に出さないで我慢できるって自分成長したなあ」とか「大人な自分かっこいい…!」など1人で舞い上がれる僕のような超ハッピーな人にはおすすめです。
以上ブログの中に式を使いたがる理系な豊川でした。
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